明治22年(1889)12月 3日(火) 毛利新田第四次澪留

 ・神野新田紀事」には工事の時間帯や潮や干満に関しては記載は無い

 ・澪留は大落潮(大潮と思われる)の干潮時と「神野金之助重行」等に書かれているが、調べ

  ると予定された工事は全て小潮の上げ潮時である(リカバリーは小潮に近い時期の上げ潮時)

 ・大潮では潮の流れが速く事故につながる、干潮時は石などを積んだ船が海底に当たり動けない


潮汐データ 新暦1889/明治22 12/ 3(火曜)   →     旧暦1889/明治22 11/11 (若潮)

毛利新田第四次澪留工事

(リカバリー)

・工事の時間帯は書かれてなく不明

 

・以前と同じ潮の状態なら澪留作業は9時位

 からか?

 

・9時頃なら風も納まり良い天気のよう



豊橋の日の出日の入り (6:41 — 16:39)


午前6時


午後2時


午後9時