気象情報源(気象情報の検索方法とサンプル)

 ・気象庁の1883年(明治13年)3月1日以降の古い天気図が見られます。

 ・必要に応じて、旧暦から潮の状況と潮位の推移と日の出・日の入りの時刻。

 ・サンプルは初代金之助翁が毛利新田を購入した1893年(明治26年)4月15日として、結果は

   「サンプルより」のページに掲載する。


▶ 天気図(コメント入り)の入手

天気図は、原典:気象庁「天気図」、加工:国立情報学研究所「デジタル台風」より

・左の画像をクリックで「デジタル台風」にリンクする

 (1883年3月1日以降の天気図が保存されている)

・日付検索で、西暦で年月日を入力し、送信をクリックする

・該当日の天気図が表示、クリックで拡大表示、保存できる


▶ 新暦から旧暦の変換

・左の画像をクリックすると計算サイトにリンクします。

・日本は太陽暦が明治6年に採用される以前は、月の満ち欠けをもとに

 季節をあらわす太陽の動きを加味した「太陰太陽暦」が使われていた。

・太陰太陽暦は一般には「旧暦」と呼んでいます。

・旧暦を含む太陰太陽暦では、月が新月になる日を月の始まりと考え、

 各月の1日としました。


▶ 旧暦と潮の対応

 旧暦と潮(大潮・中潮・小潮・長潮・若潮)の関係と潮の説明

 大潮   潮の干満差の大きい状態で、新月(旧暦の1日頃)や満月(旧暦の15日頃)の前後数日間。 

 中潮   大潮と小潮の間の期間で、旧暦の3~6日、12~13日、18~21、及び27~28日頃。

 小潮   潮の干満差の小さい状態で、月の形状が半月になる上弦(旧暦の8日頃)や下弦(旧暦の22日頃)

      の 前後数日間。 

 長潮     上弦、下弦を1~2日過ぎた頃、干満差が一段と小さくなり、満潮・干潮の変化がゆるやかでだら

              だらと長く続くように見える小潮末期(旧暦の10日と25日)。 

 若潮      小潮末期の「長潮」を境に大潮に向かって、潮の干満差が次第に大きくなってきます。このように

               潮が再び大きくなる状態を「潮が若返る」と言い、長潮の翌日を「若潮」と呼ぶ。


▶ 潮位の一日の推移

・海上保安庁潮汐推算を利用してます

・左の画像クリックで三河湾の潮位推移サイトとリンクします

・西暦で年月日を入れ「推算」で結果が出ます

・日本全国を調べるには、ここをクリック


▶ 豊橋の日の出・日の入りの時刻

・左の画像はクリックで拡大します。

・左の画像のようにグーグルで「豊橋」「月日」

  「日の出日の入り時刻」で検索する。